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- 若手ならば会社に依存しないキャリア形成を考えて行くのだろうが、40〜50代ともなると「今更どうすりゃいいの」と戸惑うばかりの人も少なくないだろう
元スレ
1鉄チーズ烏 ★2019/06/11(火) 18:53:43.03ID:aNapUhP69 「人生100年時代」「終身雇用はもうムリ」など、最近サラリーマンの不安を煽る種は尽きない。若手ならば会社に依存しないキャリア形成を考えて行くのだろうが、40〜50代ともなると「今更どうすりゃいいの」と戸惑うばかりの人も少なくないだろう。
6月6日放送の「クローズアップ現代+」(NHK総合)は、そんなミドル層の悩みに答えていた。番組キャスターでNHKの局アナである武田真一氏(51)は、自らおじさんを自任し、「アナウンサーはつぶしが利かない職業」「しがみつくしかない」との思いを吐露していた。(文:okei)
■「自分には何もできない」と萎縮するおじさんたち
人材開発コンサルタントであり、週一でバーのママとして会社員の人生相談に乗る木下紫乃さんは、多くのサラリーマンが不安を抱えていると語る。大企業だと役職定年が50代の半ばにあり、定年が60歳。65や70になるかもしれないが、「その中で、役職はなくなるし仕事も活き活きできるとも思えない、というような、漠然とした不安」として、
「どうしたらいいかわからないけれど、『自分は何者でもない』『自分には何もできない』」
と語る人が多いという。長く同じ組織で、会社の仕事に自分を合わせて真面目に働いてきた結果、別の場所で新しいことをやっていける自信がなくなっているのだ。
これに武田アナは共感し、
「分かります。アナウンサーをやっていても、30年これしかやっていませんし。アナウンサーなんて仕事はほかの会社にないじゃないですか。『ここにしがみつくしかない』と思ってしまいますね」
と語った。長年、誰でもできるわけではない仕事で活躍してきた人でも、こんな危機感を抱いているのだ。一般会社員ともなれば目の前の仕事で精一杯で、新しいキャリア形成といっても年齢的に難しく感じる人がほとんどだろう。
■アナウンサーひとすじ30年がドローン事業を経験
番組では、そんな人にお勧めとして、”タニモク”を紹介。社外の人に自分の悩みや現状を共有してもらい、他者(=他人)の目線と発想で「目的を立ててもらう」というものだ。
同サービスは、人材会社が大手企業向けに行なっている「社外研修」で、例えば大手電機メーカーからベンチャー企業へ週一回勤務。弁当事業という全くの別業種にやりがいを見出している人もいた。
武田アナもこれを経験取材。相談した担当者に
「アナウンサーは一番つぶしがきかない仕事と思っている。ものすごく不安」
と胸のうちを語った。しかし相手は、「当事者の視点だから(そう思う)」と不安を打ち消し、色々な可能性があると示唆した。
研修先は、ドローンのソフトウェア開発会社だった。「これまでの災害報道の経験や蓄積をもとに新しいサービスを開発する」という目的が立てられた。
武田アナが考え出したのが、災害現場での避難の呼びかけや調査など、ドローンのより効果的な利用だ。企業は「意外とマーケットがあるかもしれない」と好感触。武田アナも「取材抜きでここに残って、この仕事をやりたい」と語るほど前向きになっていた。
自分では「他のことは何もできない」と思っていても、これまで蓄積してきた経験が、他の業種で役立つことがあるのだ。武田アナは、「全く以前は道が見えていなかった。こうやって一歩一歩やっていけば、なんとかなると思えるようになった」と希望を見出していた。
50歳前後ともなれば、さすがに「やりたいこと」と「自分ができること」は違うと悟っているだろう。だからこそ、自分のことをよく知っている人や仕事紹介のプロに相談してみるといい。勧められたことを素直に試してみれば、暗いばかりと思っていた未来に意外な道が開けるかもしれない。
okei2019.6.10
https://news.careerconnection.jp/?p=72944
https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2019/06/190610tkt1.jpg
51名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 19:22:04.94ID:NKqWLNrq0
NHKの社員なんて特権階級だろ、庶民ぶるな
204名無しさん@恐縮です2019/06/14(金) 21:34:08.72ID:bpMTyqZX0
通販番組と結婚式の司会
いくらでもつぶし効くじゃん
177名無しさん@恐縮です2019/06/12(水) 11:37:45.88ID:5PiFIKV60
アナウンサーの再就職先って何だろうな
NHKなんか毎年かなりの人数が定年退職してると思うけど
157名無しさん@恐縮です2019/06/12(水) 02:41:12.56ID:2uFC9lug0
田中泉アナNHK退職「クローズアップ現代+」出演
NHKの田中泉アナウンサー(31)が、同局を10日付で退職していたことが
11日、分かった。
この日までにNHKのアナウンサーを紹介する公式サイトからも名前が消えていた。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-06111054-nksports-ent
やっぱ冷遇に耐えられなかったのかね?
同期の自分より出来の悪い桑子が優遇されて・・・やってられんって
同じく同期の大成が辞めたのもそんな理由かもね
159名無しさん@恐縮です2019/06/12(水) 05:29:20.21ID:0Yd7y5nh0>>157
既に結婚してたけど番組でセックスセックス
言わされて、かわいそうだったw
1鉄チーズ烏 ★2019/06/11(火) 18:53:43.03ID:aNapUhP69
「人生100年時代」「終身雇用はもうムリ」など、最近サラリーマンの不安を煽る種は尽きない。若手ならば会社に依存しないキャリア形成を考えて行くのだろうが、40〜50代ともなると「今更どうすりゃいいの」と戸惑うばかりの人も少なくないだろう。
6月6日放送の「クローズアップ現代+」(NHK総合)は、そんなミドル層の悩みに答えていた。番組キャスターでNHKの局アナである武田真一氏(51)は、自らおじさんを自任し、「アナウンサーはつぶしが利かない職業」「しがみつくしかない」との思いを吐露していた。(文:okei)
■「自分には何もできない」と萎縮するおじさんたち
人材開発コンサルタントであり、週一でバーのママとして会社員の人生相談に乗る木下紫乃さんは、多くのサラリーマンが不安を抱えていると語る。大企業だと役職定年が50代の半ばにあり、定年が60歳。65や70になるかもしれないが、「その中で、役職はなくなるし仕事も活き活きできるとも思えない、というような、漠然とした不安」として、
「どうしたらいいかわからないけれど、『自分は何者でもない』『自分には何もできない』」
と語る人が多いという。長く同じ組織で、会社の仕事に自分を合わせて真面目に働いてきた結果、別の場所で新しいことをやっていける自信がなくなっているのだ。
これに武田アナは共感し、
「分かります。アナウンサーをやっていても、30年これしかやっていませんし。アナウンサーなんて仕事はほかの会社にないじゃないですか。『ここにしがみつくしかない』と思ってしまいますね」
と語った。長年、誰でもできるわけではない仕事で活躍してきた人でも、こんな危機感を抱いているのだ。一般会社員ともなれば目の前の仕事で精一杯で、新しいキャリア形成といっても年齢的に難しく感じる人がほとんどだろう。
■アナウンサーひとすじ30年がドローン事業を経験
番組では、そんな人にお勧めとして、”タニモク”を紹介。社外の人に自分の悩みや現状を共有してもらい、他者(=他人)の目線と発想で「目的を立ててもらう」というものだ。
同サービスは、人材会社が大手企業向けに行なっている「社外研修」で、例えば大手電機メーカーからベンチャー企業へ週一回勤務。弁当事業という全くの別業種にやりがいを見出している人もいた。
武田アナもこれを経験取材。相談した担当者に
「アナウンサーは一番つぶしがきかない仕事と思っている。ものすごく不安」
と胸のうちを語った。しかし相手は、「当事者の視点だから(そう思う)」と不安を打ち消し、色々な可能性があると示唆した。
研修先は、ドローンのソフトウェア開発会社だった。「これまでの災害報道の経験や蓄積をもとに新しいサービスを開発する」という目的が立てられた。
武田アナが考え出したのが、災害現場での避難の呼びかけや調査など、ドローンのより効果的な利用だ。企業は「意外とマーケットがあるかもしれない」と好感触。武田アナも「取材抜きでここに残って、この仕事をやりたい」と語るほど前向きになっていた。
自分では「他のことは何もできない」と思っていても、これまで蓄積してきた経験が、他の業種で役立つことがあるのだ。武田アナは、「全く以前は道が見えていなかった。こうやって一歩一歩やっていけば、なんとかなると思えるようになった」と希望を見出していた。
50歳前後ともなれば、さすがに「やりたいこと」と「自分ができること」は違うと悟っているだろう。だからこそ、自分のことをよく知っている人や仕事紹介のプロに相談してみるといい。勧められたことを素直に試してみれば、暗いばかりと思っていた未来に意外な道が開けるかもしれない。
okei2019.6.10
https://news.careerconnection.jp/?p=72944
64名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 19:31:28.44ID:RMYvUa6o0>>1
男も女も「声質が良い」「不快感がない声質」の人は、人生においてものすごい隠れプラスポイント
めちゃくちゃつぶしが効くよ
27名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 19:11:20.98ID:MfgKXwJL0
アナウンサー養成学校の先生になればいいのとちゃう?
104名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 20:34:37.22ID:pEXbL3OA0
一般企業でも40代以降は転職や再就職が厳しいけどね
206衛星放送名無しさん2019/06/15(土) 00:26:43.10ID:dB5rfMSR0
これって
こんな取材を武田にさせてるPや制作統括に問題ないか?
どうせ視聴者はバカだから
武田にこういう事をさせたら視聴者が共感するとでも思ってるんだろう
( ゚д゚)、ペッ
210名無しさん@恐縮です2019/06/15(土) 00:44:23.85ID:FOFiJgfN0>>206
普通は「おめえいくらもらってんだボケ」だけど
ヤフコメとかツイッターでは
「たけたん可愛い!」「大変だね!たけたん頑張って!」
とかいうネタかアホか分からん書き込みも多いしな
17名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 19:03:06.64ID:BKNU/C5H0
武田アナウンサーって51才かよ
定年までに後任を育てなくて大丈夫なの?
災害時や選挙は武田アナばかりじゃん
96名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 20:27:36.77ID:Te3FNq9u0>>17
麿が自滅したからなあ
しかし、3.11のときに集められたNHKアナウンサー精鋭陣のその後が知りたい
84名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 20:12:06.16ID:C7m1c3P20
確かに潰しは効かないが(他の事はできない)高給取りだろ。世の中の90%以上は潰しは効かないし薄給だ。
152名無しさん@恐縮です2019/06/12(水) 01:18:11.08ID:ziUgUHmQ0
普通のサラリーマンより年収高いんやろ
早めにリタイヤして
遊んどけば?
56名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 19:24:06.70ID:6Oc6agGU0
武田アナや野村アナはNHKで部長待遇だったか理事待遇でなかったっけ?
あれだけの大企業(放送局としては世界最大規模)でそこまで行ってて何を言うのかと・・・
175名無しさん@恐縮です2019/06/12(水) 11:30:55.24ID:r0YuF4+h0
たけたんが政治家に転身したりしたら、トップ当選だろうな。
たけたんの声も顔も中身も全部大好き。
128名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 21:39:33.62ID:sAEsoTpc0
そういやぁ、最近は結婚披露宴の司会ってほとんどアナウンサー
かアナウンサー崩れだよな。花嫁さんは30過ぎだから、司会者は
40から50代。結構アナウンサーって潰しが利くんじゃない?
101名無しさん@恐縮です2019/06/11(火) 20:31:53.61ID:kQxqcIOh0
そもそも稼ぎまくってるからリタイアしろよ
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