1みつを ★2019/07/05(金) 01:24:22.59ID:jN3tBXzn9 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48851013
女子サッカーの同性愛者、なぜ男子より多い?
2019年07月4日
開催中のサッカー女子ワールドカップ(W杯)フランス大会の出場選手で、同性愛者であることを公言している女性は38人に上る。一方、昨年の男子W杯ロシア大会に参加した同性愛の公表者は……ゼロだ。
この差は何を物語るのか。
LGBT(性的少数者)問題に詳しいスポーツニュースサイト「アウトスポーツ」は、同性愛者だと表明している運動選手の人数を調べている。
その調査によると、24カ国の計552選手が出場しているW杯フランス大会では、同性愛者の比率は約6.9%に達する。
38人という数は、女子W杯における最高記録。それ以前の最高は、2014年カナダ大会の23人だったという。
「同性愛者抜きで優勝は無理」
今大会38人のうちの1人が、アメリカ代表のFWメガン・ラピーノ選手だ。
6月29日のフランス戦では、2得点を挙げてチームを準決勝へと導いた。試合後、6月が「LGBTプライド月間」であることについてコメントを求められると、ラピーノ選手はこう答えた。
「同性愛者、がんばろう!(Go gays!) 同性愛者抜きに優勝できるチームなんてない。前からずっとそうだった。これはまさしく科学そのもの」
スポーツで結果を出すことと、選手がLGBTかどうかの関係性については、延々と議論できるかもしれない。しかし、はっきりしていることがひとつ。ラピーノ選手はこうやって堂々と発言し、何も臆するところがなかった。
男子は引退後に数人
一方、男子ではW杯出場選手に限らず、現役の著名サッカー選手の中にも、同性愛者だと公表した人はいない。
ドイツの元代表トーマス・ヒツルスペルガー氏は2014年、自分は同性愛者だとカミングアウトしたが、現役を引退した後のことだった。
(リンク先に続きあり)
2015年のW杯カナダ大会で、アメリカのアビー・ワンバック選手はスタンドで応援していたパートナーのサラ・ハフマン氏とキスをして優勝を祝った
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/1086A/production/_107709676_gettyimages-479605726.jpg
428名無しさん@恐縮です2019/07/05(金) 10:31:05.01ID:4tq1Zb+C0
川澄もそうだろうな
容姿は良かったのにもったいない