1:2019/09/01(日) 20:15:11.10ID:NKnQXgwP9 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190830-00010000-kyousemi-soci
なぜ「無言」で清掃・給食なのか?―「対話」より「無言」を重視する教育のおかしさ
8/30(金) 8:31配信
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教員養成セミナー
なぜ「無言」で清掃・給食なのか?
■ 「黙働流汗清掃」への違和感
先日、N H Kスペシャル「“不登校”44 万人の衝撃」という番組が放送されました。番組内では、中学生の4〜 8 人に1人が、不登校もしくは不登校傾向にあるという、衝撃の調査結果が明らかにされました。
この問題について、言いたいこと、言うべきことはたくさんありますが、今回取り上げたいのは、この番組でも取り上げられていたまた別の事柄、すなわち「無言清掃」についてです。「黙働流汗清掃」などとも言われます。この十数年で、全国の多くの学校に急速に広がっています。
先のN H K スペシャルの生放送には私も出演していましたが、この「黙働流汗清掃」が V T R で紹介された瞬間、L I N E で番組参加してくれていた不登校経験者の皆さんからは、「何だこれは、軍隊か!」といった声が一気に寄せられました。ツイッターにも、同じような反応が多数見られました。学校関係者にはよく知られた「無言清掃」ですが、それが世間からすれば異様な光景に見えたのは、当然のことだったと私は思います。
■ 学校の常識は世間の非常識?
ずいぶん著名になり、また問題視もされるようになった運動会の巨大ピラミッドなども、世間から見れば驚くべき異様な取り組みです。
工事現場では、2メートルを超える高さで作業する場合は安全帯をつけることが法律で定められています(作業床のない場合)。一方、運動会で行われるピラミッドは、6段で3メートル。10 段だと7メートル。一番下の生徒には、男子中学生の場合約200キロもの負荷がかかります。
何件もの重大な事故が相次ぎました。にもかかわらず、「感動」とか「我慢」とか「一致団結」とかいったかけ声のもとに、巨大組体操は今もなお少なくない学校で続けられているのです。
そもそも、「感動」や「一致団結」が、安全とトレードオフにしてまで教育にとって必要なものなのか、私たちは改めて真剣で考え直す必要があるでしょう。全く必要ないと言いたいわけではありません。ただ、「感動」や「一致団結」を、学校が生徒を統率するための都合のいい合言葉にしてしまってはいないかどうか、改めて考え合いたいと思うのです。
下着は白に統一だとか、髪の毛が茶色い生徒には「地毛証明」を出させるだとか、持ち物を統一するとか、机の上の筆記具の配置を統一するとか、そういった細かなルールも同様です。学校関係者は、それが「当たり前」の環境の中で時間を過ごすうちに、いつのまにかそうした世間の目から見れば異様な光景に、いくらか鈍感になってしまっているところもあるのではないかと思います。
■ 何のための「無言」なのか?
(リンク先に続きあり)
★1のたった時間
2019/08/30(金) 23:35:32.65
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