■第1週「はじめまして信楽(しがらき)」第1回あらすじ連続テレビ小説101作目となる本作は、戦後の滋賀県を舞台に、ヒロインの川原喜美子(戸田)が信楽焼にひかれ、女性陶芸家を目指して奮闘する姿を描く

1muffin ★2019/09/30(月) 12:16:53.44ID:ERA2UKY+9 https://www.crank-in.net/news/69314/1
019/9/30 11:27

 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)が本日30日スタートした。初回が放送されるとSNS上にはさっそく視聴者からのコメントが続々と届いている。

■第1週「はじめまして信楽(しがらき)」第1回あらすじ

 連続テレビ小説101作目となる本作は、戦後の滋賀県を舞台に、ヒロインの川原喜美子(戸田)が信楽焼にひかれ、女性陶芸家を目指して奮闘する姿を描く。

 昭和22年。9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)、母のマツ(富田靖子)、2人の妹と共に大阪からやってきた。初めて見る琵琶湖の大きさに圧倒され、信楽のタヌキの焼き物に喜美子は興奮。新生活への期待を膨らませる。しかし引っ越し早々、近所の男子にからかわれ、喜美子は怒って相手の所に乗り込み大ゲンカ。常治も巻き込んだ騒動が起こる。

■炎と向き合う陶芸家・戸田恵梨香に「カッコイイ」の声

 初回の冒頭は、窯から吹き出す炎を真剣に見つめる陶芸家の喜美子のシーン。窯の異変に気づいた母・マツがバケツを持って「火事や! 火消すで!」と慌ててやってくると、喜美子はマツを静止し「消したらアカン! 水より薪や! もっと燃やす」と言い放つ。また喜美子は大きな炎を吹き上げる窯に薪を次々と投入。喜美子は、窯の中で焼かれる自身の陶芸作品をじっと見つめる。

 1200度を超える焼き物窯の炎に立ち向かい、迫真の演技を披露したヒロイン役の戸田の姿に対して、ネット上には「強い眼差しがステキ!喜美子さんイケメン…」「ものすごくかっこいい女性で感動」「戸田恵梨香さんカッコイイ」などのコメントが殺到した。さらにこれから始まる波乱に富んだ喜美子の半生を表現したプロローグシーンに「名作の香りがする」「名作になる予感」といった声も多数寄せられていた。

■父役・北村一輝がトレンド入り

 放送後には喜美子の父・常治を演じた俳優の北村一輝の名がツイッター上でトレンド入りを果たした。北村演じる常治は戦後、商売に失敗するなど頼りない一面もあるが、娘の喜美子が近所の男の子にケガをさせられたと知ると、相手の家に怒鳴り込みに行く(が逆に喜美子の方が相手をボコボコにしていた)など家族思いの愛すべきキャラクターとして描かれていた。

https://www.crank-in.net/img/db/1346828_1200.jpg

Source: シネマッフル

powered by Auto Youtube Summarize