1:2019/10/02(水) 00:20:14.36ID:sjh5ybvP9 これは韓国の記事ではなく米国国内の記事で規制除けをする必要もなければ自由にスレ継続できます。
韓国にGSOMIA破棄の撤回求める考え 米国防総省高官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191001/K10012106811_1910011136_1910011147_01_02.jpg
NHK 2019年10月1日 11時47分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191001/k10012106811000.html
アメリカ国防総省の高官は、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAの破棄を決めたことについて、「日米韓3か国の安全保障面での一体性は維持されなければならない」と述べ、韓国にGSOMIAの破棄撤回を求める考えを改めて示しました。
アメリカ国防総省で安全保障政策を担当するルード次官は、30日、首都ワシントンのシンクタンクで講演しました。
この中で、日韓関係の悪化について「両国の間に摩擦があろうとも、安全保障面での一体性は維持されなければならない」と述べ、北朝鮮や中国の問題に対応するうえで、日米韓3か国の連携が欠かせないと強調しました。
そのうえで「韓国に対し、軍事情報包括保護協定=GSOMIAに復帰し、協定を更新することを促す」と述べ、韓国にGSOMIAの破棄撤回を求める考えを改めて示しました。
一方、INF=中距離核ミサイルの全廃条約が失効したことを受けて、アメリカ政府が地上発射型の中距離ミサイルのアジアへの配備を目指していることについては「中距離ミサイルの研究・開発はごく初期の段階で、現時点で配備場所に関する具体的な計画はない」と述べました。
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「韓国がGSOMIAに戻ることを望む」 米国務次官補代理
産経 2019.9.27 19:45
https://www.sankei.com/world/news/190927/wor1909270029-n1.html
インタビューに応じるマーク・ナッパ−国務次官補代理(韓国・日本担当)=27日、東京都港区(佐藤徳昭撮影)
https://www.sankei.com/images/news/190927/wor1909270029-p1.jpg
ナッパー米国務次官補代理(韓国・日本担当)は27日、都内の米大使公邸で産経新聞の単独インタビューに応じ、11月23日に失効する日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「韓国が破棄決定を再考し戻ってくることを望む」と述べた。米高官がGSOMIA破棄再考に言及するのは異例。
GSOMIAは日韓、日米、米韓がそれぞれ締結し、ミサイル発射情報などを共有する基盤になっている。韓国は8月に日本との協定を破棄すると通告、失効すれば日韓で軍事情報を保護する枠組みが崩れる。
ナッパー氏は「GSOMIAなしでは危機に効果的に対応できない」と主張。「失効まで時間はある」と韓国の復帰を強く促した。
中露が日本海上空で7月に実施した合同飛行訓練についても「史上初めてだ」と脅威認識を示し、「民主主義や人権などの価値観を共有する米韓日が同盟関係の中で共同していくことが不可欠だ」と訴えた。
昨今の日韓関係の悪化は「米国の国益を傷つける」と指摘。「仲介の意図はない」としつつ、「日韓が隔たりを埋められるよう前向きに役割を果たす」と話した。(平田雄介)
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