1:2019/09/29(日) 09:13:47.04ID:ZTeBUYY29 久保がJ・フェリックスやロドリゴを上回る
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ここまで6節が終了したラ・リーガを盛り上げているのが、ヤングタレントたちだ。
その筆頭格がバルセロナのアンス・ファティとアトレティコ・マドリーのジョアン・フェリックスだろう。
8月25日のベティス戦(2節)で、16歳と298日というクラブ史上2番目の若さでトップデビューを果たしたファティは、6日後のオサスナ戦(3節)でクラブ史上最年少得点記録を更新(16歳と304日)。大黒柱のリオネル・メッシが故障で出遅れた王者にあって、早くも不可欠な存在となっている。
クラブ史上最高額の1億2600万ユーロ(約157億円)で加入したJ・フェリックスは、19歳とは思えない別格の輝き。開幕から全試合でスタメンを飾り、チームトップの2ゴールに1アシストと、攻撃を牽引している。
レアル・マドリーのブラジル人コンビ、19歳のヴィニシウス・ジュニオールと18歳のロドリゴは6節のオサスナ戦でアベックゴール。とりわけ、デビュー戦で途中出場から1分で初ゴールを決めた後者の活躍は鮮烈だった。
そのマドリーと16歳で契約し、レアル・ソシエダにレンタル中のマルティン・ウーデゴーも負けてはいない。4節には得意の左足で見事な一撃を叩き込み、アトレティコ撃破の立役者となれば、6節のアラベス戦では圧巻のスルーパスでミケル・オジャルサバルの先制点をアシスト。かつて「神童」と持て囃されて男が、20歳にしてついにその才能を開花させた。
アジアの2人の18歳も異彩を放っている。マジョルカの久保建英とバレンシアのイ・ガンインだ。
今夏にマドリーと契約し、マジョルカに武者修行に出た久保は、5節のヘタフェ戦でピンポイントクロスを供給して初アシスト。26日に行なわれたアトレティコ・マドリー戦では初先発を飾り、惜しいシュートを放つなど、強豪相手に小さくない存在感を発揮した。
韓国の至宝は、同じ日に、久保より一足先にリーガ初ゴールをゲット。監督交代で揺れるチームで徐々に出場時間を増やし、そのチャンスを見事に活かした。
彼らの活躍を受けて、スペイン紙『Marca』は、「ラ・リーガのU-20選手の革命」と題した特集を掲載。20歳以下のプレーヤーのパフォーマンスを伝えるとともに、「あなたのお気に入りのヤングプレーヤーは?」という読者投票を実施している。
『Marca』紙によるサポーター投票の結果は?
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3900票を集めて1位となったのは、ウーデゴーで、200票差の2位でファティが続いた。
久保は堂々の3位にランクイン。2800人が投票している。以下、ロドリゴとイ・ガンインが2500票で続き、J・フェリックスが2400票で6位、ヴィニシウスが2200票で7位となっている。
現時点での『Marca』紙によるファン投票の結果は、以下の通りだ
1位マルティン・ウーデゴー(レアル・ソシエダ):3900票
2位アンス・ファティ(バルセロナ):3700票
3位久保建英(マジョルカ):2800票
4位ロドリゴ(レアル・マドリー):2500票
4位イ・ガンイン(バレンシア):2500票
6位ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー):2400票
7位ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー):2200票
8位アンドリー・ルニン(バジャドリー):1700票
9位サムエル・チュクウェゼ(ビジャレアル):1500票
10位アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ):1200票
11位ジャン=クレア・トディボ(バルセロナ):588票
9/28(土) 19:56配信 サッカーダイジェスト
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