1砂漠のマスカレード ★2019/11/04(月) 23:01:24.96ID:JNcyk/H49 リーガエスパニョーラ第12節のバジャドリー対マジョルカ戦が現地時間3日に行われ、ホームのバジャドリーが3-0で勝利を収めた。
マジョルカの日本代表MF久保建英は先発で出場し、68分までプレーしている。

マジョルカでベンチからの交代出場が続いたあと、前節オサスナ戦は初の不出場に終わり、期待されたような活躍を見せられていない現状が浮き彫りにされた久保。
だがオサスナ戦から中2日で行われたバジャドリー戦では5試合ぶりとなる先発に起用された。

 高い技術や意欲を垣間見せる場面もあった久保だが、チーム全体が苦しい戦いを強いられる中でゴールに繋がる働きはできず、
0-2で迎えた後半半ばで交代。終了間際にも1点を奪われたマジョルカは敗戦に終わった。

 スペイン紙『アス』『マルカ』ではいずれも久保に対して0から3までの4段階評価で「1」と低めの採点。
チーム内では平均的な評価となった。『アス』は対面でプレーしたバジャドリーの左SBフェデリコ・バルバについて、「メディアの注目度の高い久保を抑えた。
久保は彼のエリアから離れた時しかプレーに絡めなかった」と評している。

 地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』では、試合のプラス面とマイナス面を取り上げる記事のうち後者で久保をピックアップ。「先発起用を活かせなかった」として厳しい評価を述べている。

「タケ・クボは非常に平凡な試合」とこの日のパフォーマンスを総括し、時折興味深いクロスを上げる場面はあったとしながらも、
バルバの安定した守備を逃れられなかったと同紙は記述。
「久保にはもっと多くを要求するべきだが、昨日の控えめな試合では、監督がベンチに置き続けるのに十分な理由を示してしまった」と続けた。

11/4(月) 12:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191104-00345974-footballc-socc

Source: シネマッフル

powered by Auto Youtube Summarize