「雨ガッパ送って下さい」医療現場で“防護服不足”…大阪の松井市長が協力呼びかけ(2020年4月14日)

4月14日に大阪市の松井市長は、新型コロナウイルスの治療にあたっている医療現場で『防護服が不足している』として、府民・市民にむけて雨ガッパを送って欲しいと協力を呼びかけました。

 「医療現場に何が足りないのか。マスクも足りない、防護服も足りない、手袋も足りません。ただ防護服についてはゴミ袋をかぶって医療現場の人たちが治療をしている状況です。ぜひご家庭に使用していない雨ガッパがある人、雨ガッパの在庫がある人、透明のやつでよくコンビニなどで売っているやつですね。ぜひご連絡下さい。しっかり購入もさせて頂きます。」(大阪市 松井一郎市長)

 医療現場でもゴミ袋以外に雨ガッパも購入して対応しているところもあるものの、絶対数が足りないということです。

 ■問い合わせ先は大阪市健康局総務部総務課(06-6208-9892)

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