新型コロナウイルスで打撃を受けた温泉地を独自に支援します。

 石川県加賀市が打ち出した支援策は、温泉地の旅館やホテルで働く雇用保険に入っていない従業員が仕事を休まざるを得なくなった場合に休業手当の3分の2を助成します。雇用元である旅館やホテルの負担を減らすことで、従業員の解雇を防ぐ狙いです。新型コロナウイルスの影響で予約のキャンセルなどが相次いだ先月1日までさかのぼって適用します。対象となる従業員は約300人に上るとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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