新型コロナウイルスの緊急経済対策として、すべての国民に一律10万円を支給するために政府は20日、閣議決定をやり直す異例の対応を取りました。10万円はいつ手元に届くのでしょうか。

 収入が減った世帯に30万円を給付からすべての国民に10万円を給付に組み替えた2020年度補正予算案が20日PMに改めて閣議決定されました。現金10万円一律給付を盛り込んだ補正予算案について、与党側は27日から国会での審議に入り、来週中に成立させることを目指しています。給付はその後になりますが、給付を受けるには申請手続きを行う必要があります。
 現在、検討されている申請方法は自治体から郵送される申請書に必要事項を記入して返信するか、もしくはパソコンやスマートフォンなどからオンラインで申請する方法です。現金は届け出た金融機関の口座に振り込まれることになります。原則として、申請しないと現金は受け取れない見通しです。経済的に余裕があるなどの理由から給付を受けない人は申請する必要がないとみられます。
 2009年に定額給付金として現金が給付された時は申請手続きを巡って詐欺事件が起きました。1人暮らしの高齢女性が市の職員を装った男に言葉巧みに現金をだまし取られていました。今回も注意が必要となります。
 すべての国民に給付される10万円。気になるのが、給付がいつ始まるのかです。ある与党幹部は、早ければ5月中に給付を始めたいと話しています。
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