申請書を返送が基本 一律10万円給付

高市総務相は、新型コロナウイルス拡張を受けた一律10万円給付の方法について説明した。

一律10万円となる特別定額給付金は、4月27日時点で住民基本台帳に記録されている全員が対象となる。

申請手続きについては、感染拡張を避けるため、市区町村が世帯主に対して郵送した申請書を返送する形が基本で、マイナンバーカード保持者はオンラインでも申請可能。

申請期日は受付開始から3カ月以内で、給付は世帯主の口座に振り込まれる。

給付時期について高市総務相は、「人口規模の小さい市区町村など、5月から給付可能なところもあろうと思う」としている。

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(2020/04/21)

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