勝間和代の、無収入生存月数を意識した生活をしよう。これが長くなるほど、人生の余裕と自由な働き方の担保になります。

普段どのぐらい蓄財をするかということや、どのぐらいの生活費を利用するかということについて、私が常に考えている軸は「無収入生存月数」です。

自分が持っている資産に対し、もし仮に明日から収入がゼロになった時に、自分はあと何ヶ月生活ができるのだろうということをいつも考えるということです。

また普段から収入の2割を常に貯めていくことを習慣化すると4ヶ月で1ヶ月ずつの無収入生存月数が伸びていきますので、8年繰り返せば、2年分の無収入生存月数が貯まることになります。

いつ私達の生活には、自分が無収入になるかわからないと考え、生活費を過度に増やすことなく、バランスをとることを推奨します。

また、この月数が増えればふえるほど、嫌な仕事や嫌な人付き合いに振り回されなくて済むようになり、生活にも働き方にも余裕が出て自由度が高まっていきます。

詳しくはぜひ、動画をご覧ください。

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