世界各地で人種差別に反対するデモが過激化するなか、イギリスで差別主義者との批判もあるチャーチル元首相の銅像がカバーで保護されました。
差別に反対するデモが活発になって以降、ロンドンにあるチャーチル像には「人種差別主義者」などと落書きされる被害が出ています。こうしたなか、13日には大規模なデモが予告されたこともあり、チャーチル像はカバーで保護されました。極右グループも同時にデモを呼び掛けているため、ロンドン市長は同じ広場にある南アフリカのマンデラ元大統領などの銅像も保護する意向を示しています。
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