休業要請に応じた中小企業などに一転して「協力金」の支給を決めました。
神奈川県の黒岩知事は、11日から始まった休業要請に協力した県内の中小企業と個人事業主に対し、最大30万円の協力金を支給すると発表しました。対象のすべての事業者には、一律10万円が支給され、事業所の家賃を払っている場合は最大で20万円が追加されます。財源は政府が設ける臨時交付金を利用するということです。黒岩知事は、これまで県の財源だけでは難しいとして国に対応を求めていました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize
