29日の国会で、異例の早口答弁が飛び出した。
河野太郎防衛相「法律上、または契約上国の義務に属する経費の不足を補うほか、予算作成後に生じた事由に基づき、特に緊要となった経費の支出、または債務の負担を行うため、必要な予算の追加を行う場合」
河野防衛相は、野党議員から防衛予算をめぐって、財政法の条文を読むよう求められ、異例の高速答弁を行い、委員長から「答弁は真摯(しんし)に丁寧に」と注意を受けた。
河野防衛相には、政府側の答弁が質疑時間にカウントされない参議院独特の形式だったことと、条文を読めという単純な質問をされたことへのいら立ちがあったとみられる。
(2020/01/29)
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