河野防衛相 最東端・南鳥島を視察 「日本の権益守る重要拠点」

河野防衛相は11日、日本で最も東に位置する東京・小笠原村の南鳥島を訪れ、海上自衛隊の活動状況を視察した。

南鳥島は、本州の南東およそ1,800kmの太平洋上にある日本最東端の小さな島で、河野防衛相は、US-2救難飛行艇で視察に訪れた。

河野防衛相「中国の艦艇、飛行機が太平洋に活発に進出してくる中で、やはり太平洋の防衛、安全保障というのを真剣に考えていかなければいけない」

河野防衛相は、南鳥島が広大な排他的経済水域の起点となることや、周辺でレアアースが取れることなどから、「日本の権益を守るための重要な拠点だ」と強調した。

(2020/07/12)
#海上自衛隊 #小笠原村 #US-2救難飛行艇
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