『ゲゲゲの鬼太郎 <漫画原稿再生叢書>』水木しげる
1:名無しさん@おカマいっぱい2020.10.09(Fri)

『ゲゲゲの鬼太郎 <漫画原稿再生叢書>』水木しげるって動画が話題らしいぞ

2:名無しさん@おカマいっぱい2020.10.09(Fri)
3:名無しさん@おカマいっぱい2020.10.09(Fri)

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これぞ、まさに「読む複製原画」。
<漫画原稿再生叢書>第2弾として、
水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』より人気の3作が、
原稿の質感そのままに、高品質印刷によって蘇る!

▼本の詳細はこちら▼
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327031

水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』。
もはや説明の必要もない、日本人であれば誰もが知るこの作品の原稿を手にしてみたいと考える鬼太郎ファンは多いのではないでしょうか?
復刊ドットコムが展開する新レーベル<漫画原稿再生叢書>から、人気の鬼太郎3作品が収録された、好評の第2弾が刊行決定です。

初めての方に、<漫画原稿再生叢書>について簡単にご説明いたします。

▼漫画原稿再生叢書とは
「漫画原稿再生叢書」は、日本のマンガ史を代表する名作マンガを、生原稿を原寸のまま、マンガ執筆でよく使用されるケント紙に印刷、のど側が曲がることないようにコデックス装(特殊製本)で書籍化していこうとするシリーズです。
マンガ原稿が1ページ1点として複製原画化されて、展示や販売されることがありますが、それは「読む」という行為ではありません。
本シリーズは、普段は作者か担当編集者くらいしか経験できない、生原稿を読むという経験ができる、いわば「読む、複製原画」なのです。
近年はマンガもデジタルで描かれデータ入稿されるケースが多いのですが、ケント紙などに黒インクや墨汁、カブラペンやGペンで、その作者特有の筆致が刻まれた原稿は、まさに“生”のものであり、それ自体が特別な工芸品でもあります。

2018年4月に刊行した第1弾『仮面ライダー 連載第1回』に続きお届けするのは、水木しげるの代表作である『ゲゲゲの鬼太郎(墓場の鬼太郎)』から選択以下の3作品です。

◇「猫仙人(前・後編)」
◇「ゆうれい電車」
◇「コマ妖怪」

いずれも鬼太郎作品の中でも人気の高い作品であり、かつ水木プロダクションに原稿が通しで現存する、大変貴重なものです。
天才的とも呼べる非常に繊細なタッチで描かれた数々の原稿。
漫画家・水木しげるの軌跡が存分に味わえるこれらの作品を、水木プロ謹製の原稿サイズ原寸のまま掲載するべく、凸版印刷による高品質の印刷技術を駆使してまとめるのが、漫画原稿再生叢書版『ゲゲゲの鬼太郎』なのです。

綺麗にレストア(修復)がされた誌面とは一味も二味も違う、経年による黄ばみ、シミ、折れ、所々に見られる破れなどを丁寧にスキャン・補正し、可能な限り現物に近い質感を出せるようまとめました。
すべてのページにわたり、作品執筆当時の水木しげるの魂が吹き込まれた、“究極の作品集”とも呼べます。

本当に漫画が、水木作品が、鬼太郎が好きなファンには、とてつもなくたまらないこの一冊。
その魅力をぜひ実際にお手にとってお確かめください!

▼著者プロフィール
水木しげる(みずき しげる)
1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失う。復員後紙芝居画家となり、その後貸本漫画家に転向。1965年、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で、第6回講談社児童まんが賞を受賞。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などがある。
2003年3月故郷の鳥取県境港市に「水木しげる記念館」が開館。1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章、2007年、『のんのんばあとオレ』でフランス・アングレーム国際漫画フェスティバル 最優秀コミック賞を、2009年『総員玉砕せよ!』で遺産賞を受賞。2010年、文化功労者。2015年没。

<漫画原稿再生叢書> 好評既刊

【第1弾】石ノ森章太郎『仮面ライダー』連載第1回50P全収録
【第3弾】手塚治虫『どろろ』:「発端の巻」「百鬼丸の巻」
【第4弾】鶴田謙二『チャイナさんの憂鬱』
【第5弾】高森朝雄 原作 / ちばてつや 漫画『あしたのジョー ジョー&力石 』

4:名無しさん@おカマいっぱい2020.10.09(Fri)

>>3 おつかれ。いつもありがと

5:名無しさん@おカマいっぱい2020.10.09(Fri)

>>3 ありがとう

6:名無しさん@おカマいっぱい2020.10.09(Fri)

>>3 おつおつ

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