中央大学 2019年度連続公開講座 「LGBTをめぐる社会の諸相」第三回「LGBTと防災 災害リスクの理解とレジリエンス・尊厳」(2019. 9. 28)

森あい氏(弁護士・阿蘇法律事務所)と山下梓氏(国際人権法・弘前大学)を講師に迎え、LGBTの視点から、いつ起きるかわからない災害にどう対応すべきかを考えます。山下氏から岩手での東日本大震災や北海道・東北豪雨災害の経験と研究とのつながり、森氏から熊本地震の経験を共有いただき、災害の定義、脆弱性という概念、現場での経験に基づく支援への提案や実践例の紹介に続きます。後半は谷口洋幸氏の司会による、参加者からの質問を受けたトークです。

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