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同誌によれば、松本の性加害疑惑を『文春』に告発したというXさんが周囲に
「自分は告発するつもりはなかった」
と訴えているという。『週刊女性』といえば、『週刊文春』が松本を激しく追及していた1月上旬に、女性たちをアテンドした『スピードワゴン』小沢一敬に被害女性から届いた、
《松本さんも本当に本当に素敵で……》
など“お礼”メールが写ったスマホのスクショを掲載。それを松本がX(旧Twitter)で一部を引用し、
《とうとう出たね。。。》
とポストし大いに話題になった。それに続いての『週刊女性』による今回の報道。被害女性側からの告白は、潮目が大きく変わるようにも思える。だが、マスコミ各社は一旦“静観ムード”だ。
というのも松本からの性被害を訴えたのはAさんとBさんで、現在進行中の裁判でも両名がキーパーソン。XさんがAさん、Bさんのどちらかであれば、『文春』の主張が崩れてもおかしくないが、同誌を読む限り、その可能性は薄い。
ならば、AさんBさんに近い人物かといえば、同誌でXさんのことは
《性被害疑惑を『文春』に告発した》
中の一人で
《芸能関係の活動も行っている》
とだけ書かれている。
『文春』の“松本追及キャンペーン”に登場した女性は10名以上。Xさんがどの被害を訴えた人なのかは、記事を読んだだけでは判然としない。
「不明な部分が多いので、スポーツ紙も動くのをためらっている。スポーツ紙が報じなければ、今のテレビは扱わないですからね。松本さんが訴えているのは、AさんBさんが登場した初回報道のみ。『週女』の記事は、訴訟対象から外れた飲み会で起きたことを指している可能性もある。だとしても、1月のように松本さんがXなどで反応してくれれば、記事にできるんですけどね……」(スポーツ紙記者)
松本サイドとしては、こうした報道が飛び出すことは悪い話ではない。飲み会参加者のXさんが
「自分は告発するつもりはなかった」
「自分は被害を受けた認識はなかった」
と言えば、松本の潔白を印象付ける作用をもたらすだろう。まさに『週刊文春』vs.『週刊女性』の“場外戦”だ。
「裁判で松本さんサイドは被害女性のパーソナルな情報を求めましたが、これはAさんBさんにプレッシャーを与える狙いもあったと思います。松本さんサイドとしては、2人に証言台に立たれると、厳しい戦いになることが予想される。AさんBさんに引き下がってもらえるならば、それがベターですからね」(法曹関係者)
これに対し、『文春』の代理人を務める喜田村洋一弁護士は“人定要求”を完全スルー。粛々と争点を整理している。すると、松本サイドは5億5000万円の損害賠償請求に上乗せするカタチで、活動休止している間の休業補償を求めるような動きをみせた。金額は不明だが、松本クラスともなれば年収はゆうに“億超え”。合計で10億円以上の特大訴訟になる可能性もある。
「これもまた金額を大きくすることで、プレッシャーをかける意味合いがあると思います」(同・法曹関係者)
と、法廷の外でも激しい駆け引きが続いている。そこで、今回の『週刊女性』による報道について松本は「どう感じているのか?」と代理人弁護士の事務所に質問したところ、
《個別の質問についてはお受けしかねる》
とのことだった。
松本の裁判は長期戦の様相を呈している。判決日まで“心理戦”は続きそうだ――。
https://friday.kodansha.co.jp/article/379783
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1719491069/
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1719841332/
もう誰も週刊文春のことを
「センテンススプリング」と言わなくなったね
もはや松本がテレビに戻れないのは裁判してるからとか疑惑が報じられたからとかではなく
その後の事後対応が印象悪すぎて、国民やスポンサーが怒り心頭だろ
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